肩甲挙筋への鍼で肩から腕の痛み・しびれが楽になりました。
- 2018/02/26
- 12:18
京都マラソンも終わり、鴨川沿いにある川端鍼灸治療院周囲でも少しずつ、
春の息吹を感じるようになってきました。
さて、今回は肩から腕の痛みとしびれの症例をご紹介します。

昨年末より、右肩から上肢にかけての痛みとしびれが出現。
右肩を診て見ると、右の肩甲挙筋(第1から第4頚椎横の突起から肩甲骨内側上1/3のところに付く筋肉)
が、硬く緊張していました。
その緊張している筋肉を丁寧に触診すると、
「そこです~」というポイントが。
筋緊張を緩和して痛みを消失させるために、今回は全身治療と肩甲挙筋の「そこです~」ポイントに刺鍼をして電気を流す方法を行いました。
3回の電気はりで痛みとしびれは大分よくなったとのことでした。
鍼灸治療は体調を整える(全身治療)を基本に、局所治療を併用することもできます。
ひさっちでした。
春の息吹を感じるようになってきました。
さて、今回は肩から腕の痛みとしびれの症例をご紹介します。

昨年末より、右肩から上肢にかけての痛みとしびれが出現。
右肩を診て見ると、右の肩甲挙筋(第1から第4頚椎横の突起から肩甲骨内側上1/3のところに付く筋肉)
が、硬く緊張していました。
その緊張している筋肉を丁寧に触診すると、
「そこです~」というポイントが。
筋緊張を緩和して痛みを消失させるために、今回は全身治療と肩甲挙筋の「そこです~」ポイントに刺鍼をして電気を流す方法を行いました。
3回の電気はりで痛みとしびれは大分よくなったとのことでした。
鍼灸治療は体調を整える(全身治療)を基本に、局所治療を併用することもできます。
ひさっちでした。
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