細かく聞くことが大切です。
- 2013/09/26
- 12:40
東洋医学では、問診に時間がかかります。
例えば、一般的には腰痛で来院された患者さんに、どのように痛いのか?いつから痛いのか?どういう時に痛いのか?等など腰痛についてのみ問診をします。
東洋医学では、腰痛以外に便通、食欲、睡眠、精神状態や日常生活の環境の変化等など・・・身体の状態を詳しく問診します。それは、内臓(東洋医学では臓腑と言います。)が腰痛とどのように影響しているのか?ということを確認するために行います。
問診をしていると、患者さん自身が自分の身体の状態をチェックできることとなります。
たまに「私の身体って悪いものなのですか?」と聞いてくる患者さんがいらっしゃいます。たぶん、不安になってくるのでしょうね・・・・細かく問診するので、そうなっても仕方ありません。
問診を細かくすることによって、そこから得られた情報から、身体の状態を把握し、治療の方針(ツボ)を決めていきます。
ちょっと、長いかもしれませんが、ご協力くださいね。
みわっちでした。
例えば、一般的には腰痛で来院された患者さんに、どのように痛いのか?いつから痛いのか?どういう時に痛いのか?等など腰痛についてのみ問診をします。
東洋医学では、腰痛以外に便通、食欲、睡眠、精神状態や日常生活の環境の変化等など・・・身体の状態を詳しく問診します。それは、内臓(東洋医学では臓腑と言います。)が腰痛とどのように影響しているのか?ということを確認するために行います。
問診をしていると、患者さん自身が自分の身体の状態をチェックできることとなります。
たまに「私の身体って悪いものなのですか?」と聞いてくる患者さんがいらっしゃいます。たぶん、不安になってくるのでしょうね・・・・細かく問診するので、そうなっても仕方ありません。
問診を細かくすることによって、そこから得られた情報から、身体の状態を把握し、治療の方針(ツボ)を決めていきます。
ちょっと、長いかもしれませんが、ご協力くださいね。
みわっちでした。

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